2017年4月17日月曜日

コールマンのエクストラデュラブルエアベッドを買う

前回の斧購入のエントリ後半で、優先順位の高い欲しいものがまだある話をしました。
それは寝床。
先月、渚園でテントに泊まった際にあまり快適に眠れなかったからです。
芝生の上は、グランドシート、インナーテント、インナーシートの三層だったんだけど、寝床の硬さと冷えが辛かったです。

これはマットかベッドが必須だな。そう感じました。
というわけで、寝床に敷くエアベッドまたはインフレーターマットが欲しい!

まずエアベッドですが、いろんなところでのレビューなどを見てると、怖いのはパンクのようですね。運が悪いと数回の使用で…なんてこともあるようで、パンクしちゃうと全く使い物にならなくなるのがエアベッド最大の弱点。
それに、空気の注入方法についても考えなきゃいけない。

対するインフレーターマットは空気はある程度勝手に入るし、クッション材があるのでパンクしてもぺったんこにはならない。しかし、ぺったんこにならないが故に折りたたむ(ロール)するのがちょっと大変なようです。あと、エアベッドよりも高価。

そもそもなにを比較したかと言うと、相変わらず庶民派コールマンのベッドとマットですw
うちは4歳児含めた3人家族のため、ダブルサイズあればよし。手持ちのシュラフ、コールマン ファミリー2in1/C5(190x168cm)がちょうどよく乗せられるものが望ましい。

んで、候補となったのが以下のふたつの商品。

(1)エクストラデュラブルエアベッド(ダブル) 2000031957
使用時サイズ:約198x148x20(h)cm 
重量:約3.2kg


(2)キャンパーインフレーターマット/Wセット 2000026847
使用時サイズ:約195x63x4(h)cm/1枚
収納時サイズ:約ø17x68cm
重量:約3kg


使用時の広さ:(1)>(2)
輸送性:(1)≒(2)
設置し易さ:(1)<(2)
片付け易さ:(1)>(2)
パンク時の安心:(1)<(2)
値段の安さ:(1)>(2)
拡張性:(1)<(2)

うーん、拮抗しとるw

結局、広さと値段の安さをとってエアベッドにしてしまいました。
また、(1)の謳い文句が、
「軽くパンクに強いダブルレイヤー構造」
・47% パンク性能アップ
・25% 強度アップ
・30% 軽量化
※同サイズのコールマン社製エアーベッド比
と、こんなだったのでパンクが怖いけどまあいっか、になりましたw

んで、ポチったエアベッドが届きました。
箱のサイズは35x30x14cmで割りとコンパクトで、収納時はこの中に納まるサイズ。


箱から出してみる。


縛ってある紐を解く。

本体と収納カバーが一体型。

縦展開。


さらに横展開。


いよいよエア注入。
子ども用ビニールプールで使うため、カインズで買った電動ポンプがくそ役に立ちました。


バルブの横には説明書きがあります。


バルブのロックを外しポンプの注入口を挿して電源オン。


約1分ちょいで完全体。


シュラフを敷いてみます。ワォ!ピッタリ!


娘を寝かせてみましたw


箱との比較。


家族3人で寝てみましたが、快適!と評判よいです。

手持ちの電動ポンプは空気排出機能もあるので、それを使ってやはり約1分ちょいでぺったんこになり、難なく畳むことができた。
(・∀・)イイ!!

これで次回キャンプでの睡眠捗りそう!
早くキャンプ行きたい!

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