2017年6月21日水曜日

LODGE コンボクッカー LCC3

BBQ、キャンプを始めてからずっと憧れていたものがあります。
それはダッチオーブン。
アウトドア料理といえばダッチオーブン。
鶏をまるごと、野菜もまるごとぶち込んで煮るだけで美味いダッチオーブン。

ずっと欲しかったのですが、ずっと手を出しませんでした。
今まではBBQ、いわゆるデイキャンプばかりだったのでダッチオーブンまでは…と。
しかし、今年から通常キャンプデビューしたので、是非使ってみたい…と。

デイキャンプと違って時間に余裕があるのでグリルで焼くだけでなくいろいろやりたい。
ダッチオーブンもそうだけど、スキレットも欲しいな。
ユメ(物欲)は膨らみますw

いろいろ考えました。
・サイズはゴールデンサイズの10インチがいいな
・どうせなら蓋がスキレットになるといいな
・焚火台もコールマンだしコールマンで揃えちゃうか?
・メンテナンスフリーのSOTOのステンレスのにするか?

結果、俺氏が選んだのは鋳鉄鍋の老舗ブランドのロッジ。
中でも蓋がスキレットとしても使えるコンボクッカーという人気のヤツ。
蓋がスキレットになるのってほとんどこれしかないんですよね。
同じようにロッジのダブルダッチオーブンというのもあるんですが、柄がついてるコンボクッカーのほうがスキレットとしても使いやすいだろうと。

なによりふと立ち寄った本屋さんでこんな本を買っちゃったんですよね。


もうこれ買ったらいてもたってもいられなくなってポチっちゃいましたw

ロッジ NEWロジックコンボクッカー LCC3
今回は尼損よりも楽天のZ-MALLというお店が安かったのでそっちでポチった。


尼損でも取り扱いがあります。


コンボクッカーは焚火台にのせて使う予定なので専用スタンドもポチった。

ロッジ リッドスタンド A5-3


あと、スキレットをシングルバーナーで使うことも想定。
朝の目玉焼きなどねw
10インチのスキレットなので補強するスタンドが必要だろう。

うちのシングルバーナーはコールマンのアウトランダーマイクロストーブPZで、OD缶(小)をセットした状態での高さは実寸で173mmだった。
調査した結果、EPIのポットスタンドが高さ175mmでジャストサイズなことを知る。
耐荷重5Kgとちょっとひ弱ですが、スキレットに食材入れてもそこまで重量ないだろう、うん。なんだったらコンボクッカー(5.6Kg)も使えるかな?無理かw

でもいい、あまりにもジャストサイズなのでポットスタンドに決めた。
コンパクトに折りたためるところもイイ!

EPI ポットスタンド A-6602



というわけで、ポチッたものたちが無事届きました。

まずは、ロッジのコンボクッカーとリッドスタンド。


コンボクッカー鍋とコンボクッカー蓋。


合体!


それから、EPIポットスタンドがこれ。


袋から出してみる。


アウトランダーマイクロストーブPZにパイルダーオン。

おお!チョウドイイ!

横から見ても?

おお!チョウドイイ!

コンボクッカー蓋を置いてみても?

おお!チョウドイイ!

さて、せっかく届いたのでさっそくコンボクッカーを使ってみます。
コンボクッカーはロッジロジックというシーズニングが施してあるのですぐに使えます。
が、流石に一度タワシで水洗いをしといたほうがいいようです。
でないとコーティングされた黒錆で食材が黒くなってしまうらしい。
ただし、洗剤はNGです。

全部コンボクッカー100%活用マニュアルで読んだ知識ですけどねw

レシピ集の最初に載ってるのが茹で野菜。
なかでもジャガイモが美味いとのこと。
やってみました。
新ジャガを、皮もむかずにそのまま鍋にインして水と塩少々で中火にかける。


あとは蓋して、沸騰したら弱火にして15分ほど。


茹でジャガイモ完成!

すっごいホクホクで美味かった!
コンボクッカーSUGEEEEE!!!


翌朝、今度はスキレットとして使ってみた。

コンボクッカー蓋を熱して、油ひいて、さらに煙が出るまで熱する。
そうすると具材は焦げ付きにくいそうです。
んで、分厚いハム投入!


続いて生卵投入!

あ…ハムが分厚いので上手くオンしなかったw

見た目はちょっと失敗しましたが、出来上がったハムエッグはとても美味しかった。
ハムも卵も全く焦げ付きませんでした。

コンボクッカーは家のキッチンで常用することはあまり考えてなかったんだけど、奥さんがこの鉄鍋にハマってしまい、この日から常用してるw
使い終わったらすぐお湯洗い、拭く、熱して乾燥、オイル塗りの工程をちゃんとしてる。

ちなみに奥さんがコンボクッカーで作った煮豚、煮玉子、煮人参。


コンボクッカーサイコー!
はやくキャンプで使ってみたい!

2017年6月5日月曜日

鹿番長のアレのお父さん現る

前回のポストから半月ほど経ちましたがその間にもアウトドアギアをいくつかポチったりとネタの貯金ができたのでそろそろ下ろしてみようと思います。


その1 --ルミナスラックの導入--

今年2月からアウトドアギアの物欲が加速しだしいろんなものをポチポチしました。
特にここ最近、ロースタイルチェア2脚、ジェネリック鹿ベンチ、焚火台とわりと大物類がどどっと入荷しました。

このため、マンソンのトランクルームがパンクしてしまいました。
いや、正確に言うと空間には余裕があるけど床面積がキャパオーバーした。
要するにいよいよトランクルーム内に整理棚の導入が求められる、と。
ちなみにこんな状態。


棚としてパッと頭に浮かんだのがみなさんもご存知のスチールワイヤーシェルフ。
ちょっとウェッブで調べたら、この棚での国内での三大ブランドがわかりました。
・エレクター
・ルミナスラック(ドウシシャ)
・メタルラック(アイリスオーヤマ)

サイズ選択肢の幅や買いやすさなどをサラっとだけ調べたんだけど、どれがいいのかわからず、結局雨損で自分の欲しいサイズで安くセット売りされてたルミナスラックを選んだ。
あまりこだわりはなかったw

トランクルームの奥行が51cm、折りたたみ自転車置きスペースを除いた状態での有効幅が120cmくらい、高さは天井までが200cmなのでまあ150cmくらいがいいかな。

んでコレです。
ルミナス レギュラーシリーズ フリーラック 4段 幅121.5×奥行46×高さ156.5cm NLH1215-4

まさに望んでいたサイズのセット。

こんな大型商品がポチッた翌日には届くからニッポンの運送会社凄い。
雨損、どうやら大型商品は今でも飛脚のお兄さんが届けてくれるようですね。
というわけで25Kgの商品の段ボールには「二人で持って下さい」とキャプションがありましたが、屈強なサガワ男子が一人でエイヤーと3階まで運んでくれました。感謝。


開梱すると棚とポールとパーツ類が効率よく収まっていました。角には補強材が入ってたのでメーカーの梱包クオリティTAKEEEEE!!!とちょっと感動しました。


組み立ては超簡単で、ネジ式の継手ポールを伸ばし、棚の箇所にスリーブと呼ばれるパーツを噛ませて棚の四隅の穴に通す。これを棚の数だけ抱きしめるだけ。(ちがw
簡単過ぎて画像カットしますw(撮るの忘れました

無事トランクルームにも収まり完成!

空間をかなり効率よく使えるようになり、スペースに余裕ができた。
モノの取り出しも前よりとっても楽ちんになった。
大満足!
これで今後もアウトドアギアをどんどん追加できうわ何をするやめrくぁwせdfふじこlp


その2 --鹿番長のアレのお父さん--

コスパとその普及率の高さが凄い鹿番長のアレ、当然うちもここ6年ほど愛用しております。
とっても便利で毎度キャンプで役に立ってるのですが、あともうちょっとだけ高く、あともうちょっとだけ広いともっといいなーと日頃思ってました。
実はこの鹿番長のアレにはちょっと大きめの、お父さん的な商品があるのです。
ソレダ!

ただ、お父さんを導入すると子はどうなるのか?
考えましょう。

突然ですが、クーラーボックスは直射日光が当たらない風通しのよい場所に設置し、なるべく直置きしないようにとキャンプの教科書などに載っていますね。
でもうちにはクーラースタンドがありません。
ソレダ!

鹿番長のアレ(子)をクーラーボックススタンドにしてはどうか?
耐荷重30Kgあるし、うちのクーラーはデイキャンプBBQ目的で買ったパーティースタッカーだからそこまで重くならないしいけるんじゃね?

ハイ、ポチった。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル ロースタイル UC-501


なにより安価なのがイイですね。

で、届いた。
箱、第一印象はおっきいな、でした。


鹿番長のアレ親子対決1(収納時)


鹿番長のアレ親子対決2(天板表)


鹿番長のアレ親子対決3(天板裏)


鹿番長のアレ親子対決3(高さ)


手持ちのロースタイルチェアと合わせてみる。

なかなかいい感じかも。
ただ、ちょっと剛性が低いかもしれない。一度設置しちゃえばいいんだけど、展開したまま移動させてそのまま置くとグラつくので足の調整が必要。
まあ許容範囲w
これでキャンプでの焼き作業の効率が上がるぜ!

あ!子の方の天板のスペーサーがひとつなくなってる!



その3 --コンパクトLEDランタンモバブ--

雨損のタイムセールのオススメメールで思わず食指が動いてしまったモノがある。
それがコレ。
BRISIE LEDランタン USB充電式 5200mAh モバイルバッテリー 五つ調光モード IP65 防水&防塵認証 マグネット式(ながっw


購入ポイントは
・コンパクト(サイズ:径80mm x 60mm / 重さ:186g)
・明るさ最大196ルーメン
・USB充電式で5200mAhのモバブとして使える
この3つ。

これならテント内で吊り下げて使うのに最適だと思ったから。
現状テント内用として使ってるコールマンのイージーハンギングLEDランタンは大きいし重いし単一電池だしサイズのわりに明るさ200ルーメン程度しかない。
もうこれを置き換えないという理由が見つからなかった。
そしてタイムセールを待ち、無事ポチりましたw

で、届いた。

パッケージがなんかオサレw

開梱。

・本体
・充電用USBケーブル
・日本語説明書
の3つが入ってました。

入力はmicroUSBメス、出力はUSBメスで電池残量LEDは4段階。
電源ON/OFFが長押しなのがちょっとだけ残念。
が、他に全く不満はない。

固定用には吊り下げ用フックと内蔵マグネットがあるのもヨイ。
さっそく4歳児が冷蔵庫にくっつけて遊んでたw

雨損のカスタマ評価が35/38で星5つなのが納得できた。