ラベル アウトドア の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル アウトドア の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年6月27日土曜日

DIETZ MARS BRASSとTOYMOCK

前回、半年ぶりにキャンプに行きました。
楽しかった。
そして、物欲が加速したw

そうなんです、またいくつかキャンプギアを買ってしまったのですよ。
それらを紹介します。

まず一点目は小物から。
最近いろんなお店で目にするモバイル扇風機。
その中でもキャンプに使えるかなと思ったのがカラビナ付きのヤツ。

近所の文具量販店で見つけて税込2,178円とお安く売ってたので衝動買いしました。
5段階ある風量も申し分ないし、カラビナをテントのロープに引っ掛けて使えそうでよき。


尼損などでも売ってますね。



そして二点目は中くらいの大きさの物。
オイルランタンです。
ハリケーンランタンとかストームランタンとか呼ばれているアレです。

キャンプ用品ショップなどでFEUER HANDのをよく見ますね。
しかし俺氏が選んだのはDIETZです。
その中でもコンパクトな#78 MARSの真鍮製の。

初めは一番よく見かけるFEUER HAND 276 BABY SPECIAL(約4千円~)を考えてたんだけど、ネットでオイルランタンを調べているうちにDIETZ #78 MARSの黒金(約4千円~)がイカス!となり、さらにMARSには錆びない真鍮製のタイプがあるのを知ってしまい、そいつがどうしても欲しくなってしまった。
価格が約1万円と、鉄製のものと比べるとずいぶんお高くなるのですがキメましたw

FEUER HAND 276 BABY SPECIAL


DIETZ #78 MARSの黒金


DIETZ #78 MARS BRASS(真鍮)は楽天の↓のショップでたまーに入荷します。


そしてついにDIETZ MARS BRASSが届きました。


カッコイイー!超カッコイイ!
やっぱ真鍮にしてよかった!
燃料のスターパラフィンオイルも買ってきました。

灯油が一番コスト安いみたいですが、煤が出てグローブが激しく汚れるようです。
とりあえず無難にパラフィンオイルにしておきました。

早速点火してみるテスト。

あらあらいいですねぇ。
趣がありますねぇ。


最後、三点目は大物。
ハンモックです。
いやーついに買っちゃいましたよハンモック。
もちろん自立スタンド付きの。

欲しいんだけど、買ったら嵩張るし重いしなーと、ずっと躊躇してました。
コストコでビブレの現物を見たとき、その重さとデカさに萎えたw
14.1Kgもあるもの…。

ネットでいろいろと探してたら、ある日TOYMOCKなるブランドを発見。
比較的コンパクトでポータブルを謡ってるハンモック。
といっても重さは9Kgか…。

尼損で品切れになっててお気に入り登録してたのですが、ある朝在庫が1点だけ復活。
やってしまいました。
まんまと在庫切れ商法?の術中にw


TOYMOCKが届いたので早速開封してみます。
専用のキャリーバッグに納まっています。


中身はこんな。

・折りたたみ自立スタンド
・ハンモック
・説明書の紙

組み立ては簡単でした。


すぐに寝てみましたが、包まれ感とゆらゆら感がよき。
速攻で娘氏に奪われ占有されてしまいましたが、175cmのお父さんでもちゃんと寝れました。
一応カタログスペックは180cmまでのようです。

一旦ベランダで組み立てましたが、今日は暑いのでエアコンの効いた室内に移設したら、娘氏が気に入ってハンモックでずーっとSwitchやってますw

カラビナ付モバイル扇風機もオイルランタンもハンモックも次回のキャンプが楽しみです。
早くキャンプ行きたい!


【2020/7/12追記】
DIETZのランタンですが、オイルを入れっぱなしにしてるとジワジワ漏れます。
一番顕著なのはキャップ。
ネットで調べるとキャップのパッキンが紙製なことが原因なようで、ユーザーのみなさんはこれをゴムパッキンに交換しているようです。

そこで自分も実施しました。
紙パッキンの内径は約21mmなのでそのサイズの耐油性のOリングを近所のホムセンで購入。
安全ピンなど先のとがったものでキャップの紙パッキンをほじくり剥がしてOリング装着。
ん?若干大きくてちゃんと収まらないな…。
ワンサイズ下の内径20mmのを買いなおし、お、今度はバッチリだ。


これでキャップからの漏れは大丈夫。
てか早くキャンプで使いたい。
雨で全然行けないのでまだ使ってません。

2020年6月8日月曜日

渚園キャンプ場へ行ってきたYO!

6月に入り、県内キャンプ場が営業再開したのでさっそく行ってきました。
半年ぶりのキャンプです!うれすぃー!

今回は6/6(土)・7(日)で渚園キャンプ場、フリーではなくオートサイトです。

フリーサイトは一泊大人1名410円/小中学生1名200円の激安価格なのですが、車乗り入れができず駐車場からリアカーで荷物を運ぶ必要があります。
いつもはこのフリーを利用するのですが、たくさん増えてしまったキャンプギアはリアカー1台では一度に運ぶことができないのです。

てことで今回は初のオートサイトにしてみた。
オートサイトは10mx10mで区分けされてて車横づけできるのがよき。
ただしフリーの激安っぷりとは違い、一泊3,660円(5名)とぐぐっと料金アップします。
まあでも他のオートキャンプ場と比べてもそこまでお高くはないすかね。

ただ延長という考え方がなく、標準チェックアウトの10:00を過ぎても居たい場合はもう一泊分の料金が必要になるようです。うーん。
翌日ゆっくりしたい場合は注意。

渚園キャンプ場のよきポイント
・フリーサイトが激安(BBQやソロなどの軽装ならオヌヌメ)
・ウォシュレット付トイレ完備
・フィールドがキレイであまり汚れない
・近くにウォットというミニ水族館があり子どもが楽しめる
・浜名湖でちょっとした水遊びと潮干狩りができる

受付は新コロ対策が成されてました。いつもの一か所の受付ではなく、フロアに机が何個か並べられててそこにはクリアパーティションが設けられてた。マスクも着用必須で持っていない人に配る分も置いてありました。

あと、キャンプサイトも間引いてるし、県内の人限定になってます。
駐車場は当然ですが、ぱっと見では県内ナンバーしかいませんでしたね。

予約したサイトは水場の近く。
さっそく設営です。


と、その前にプシッ!
午前中からいただきます!


キャンプ場全体を見てみるとサイト数制限してるだけあって密ではないですね。


嫁氏と協力して30分ほどで設営完了。
小2の娘氏もペグ打ちを手伝ってくれました。2本だけw


朝食はいつものようにすぐできるホットドックをパクついて、その後はメタル賽銭箱モドキで炭焼きをちょろっと楽しみます。


ヤキトリ焼いたり。


BE-PALのオマケのミニ鉄板でミニステーキ焼いたり。


焼いた肉を返す重要なお仕事は娘氏にやらせた結果…大成功でした。


どれも美味かったです。

このへんでちょうどお昼が過ぎて娘氏が暇だ暇だ言いだしたので、併設されているミニ水族館ウォットに連れて行きました。
前に来た時よりちょっとだけパワーアップしてる気がする。

とは言っても小一時間くらいで見終わってしまう。

帰ってきたらお父さんはお昼ご飯の続きを。
ラージメスティンでインスタントラーメンを作ったり。


コーヒー淹れたり。
今回はちゃんと豆を買い、ミルも持ってきました。
これで挽きたて淹れたてを楽しめました。


BE-PAL6月号のオマケでついてきたマルチツールを活用。
ロープに蚊取線香をぶら下げた。


コットに横になってまどろんだりしてるうちに夕方になってしまった。

小腹が減ったのでおつまみを作る。
仕込んであったチャーシューを焼く。
仕込みといっても豚バラブロックを焼肉のタレで漬け込んだだけのやつ。


焼き目がついたらアルミホイルに包んで弱火でじっくり焼く…のだけど、娘氏とミニ砂浜に行くことになったので嫁氏にあとを任せた。

今日はずっと曇天なのでイマイチ画にならない浜名湖。


ミニ砂浜から帰ってきたらチャーシューが美味しくできてた!


ここからは薪を割って、焚き火をしたり、我が家のキャンプでは定番メニューのローストビーフを作り、ラージメスティンで米を炊き、ローストビーフ丼で夕食。
いつものことなんだけどコレがめっさむっさ美味くて、3人で米二合ペロリですわ。
ただ、写真には写らない美味しさでした。(撮るの忘れた

夜も焚き火の動画ぐらいしかスマホに残ってなかったw
焚き火を見ながらビールやハイボールぐびぐびやるのが至福の時ですからね。

22時前に就寝。
寝床は例のインフレーターマットハイピークなのですが、これがやはり最高の寝心地。
ただし、畳む時は空気出すのがとっても大変なので注意w

一日曇天でしたが、そのおかげかずっと涼しくて過ごしやすかった。
夜も寝苦しくはなかくグッスリ眠ることができました。

朝は6時に起きてハンバーガーとホットサンドを作りました。


ハンバーグは牛ひき肉にほりにしスパイスをただかけただけのタネを焼く。
これが美味いんです。


今回は雨が降ることもなく、テントも乾きっぱなしで撤収も楽勝。
半年ぶりのリハビリキャンプでしたがサイコーでした!
またキャンプ行きたい。

あ、今回スチベルクーラーデビュー戦だったのですが、イイっすねこれ。
親子3人の一泊キャンプでは余裕過ぎる容量。
これまで26Lのクーラーだったので、食材を全部ジップロックに移したりと省スペースを常に考えながらやりくりしてたのに、51Lはそんなことする必要ナス!楽勝でした!
ただし、代わりに車のラゲッジの省スペース化に悩まされましたがwww

いやでも自サイト内でのこのクーラーの存在感はサイコーですよ。
買ってよかった。
ああ、またキャンプ行きたい。

2020年6月2日火曜日

インフレーターマットハイピークとスチベルクーラー

また時間が空いちゃいましたね、前回のエントリーから半年以上もw
キャンプの方は昨年末にならここの里へ行った(ブログ未投稿)あとはなかなかタイミングが合わず、そのまま新型コロナ禍に突入してキャンプ欠乏症を発症させています。

ベランダにキャンプ用ファニチャー類を設置してべランディング(ベランピングという言葉のが浸透しがちですが、ベランダでキャンプはしてないのと、チェアリングからの流れで敢えてべランディングという言葉を推します)を楽しんだりしてました。
お子のたっての希望でポップアップテントをリビングに設営したりもしましたw

そして半年以上キャンプに行けない間のギア充は避けられなかった。
でも大きなものは2個しか買ってません。俺エライ!俺エライ!ナハナハ

まあ今日はちょっとそれらのことを書き綴ってみようかと思います。

まず一点目は極厚インフレーターマット。
コールマン2020年新作で発表された瞬間、コレダ!と思ってずっと気になっていた。
正式名称は「キャンパーインフレーターマットハイピーク」ですね。


我が家のキャンプでの寝床は3年前に買ったダブルサイズのエアマットに大人1名+小人1名、シングルインフレータマットに大人1名という使い方してます。両方とも寝心地がべらぼーにイイわけではなく、なんかいいのないかなー?と常日頃考えていました。

そしてこの極厚インフレーターマットの登場ですよ。

買おうと思ってるのはダブルサイズで、定価は確か約2万円くらい。
ある日ネットウィンドウショッピングしてると、1万3千円で売られてるのを発見。
もう即ポチでしたね。

一度お子と一緒に寝てみましたが、なるほど快適でした。


ただ、収納サイズのデカさと重さがなー。モバイル性とトレードオフだな。
あと予想通り膨らませるのと萎ませるのはちと手間です。
手持ちの電動ポンプだと空気便の口に合わず、なんかいいのないかなぁ?
まあ、これらを我慢してでも寝るときの快適さを求めるならヨイですこれ。

続いて二点目は王道の一品、コールマンスチールベルトクーラーですよ。


これもずっと欲しかったのですが、お値段とデカさで手を出しませんでした。
ひょんなことから手に入った5000円分の商品券と、近所のホムセンで特価税込19,800円で売られていたこと、この二つの条件が重なったとき食指は動いた。

カラーはシルバーです。


カッコイイ!デカい!存在感www
コイツに関してはいまさら特に記すことはありませんね。
これで夏場のキャンプの食材輸送は万全ですね。

スチベルクーラーを得たことで物欲の連鎖が起き、次のものもポチっちゃいました。

その1、倍速凍結L

今までは26LのクーラーボックスだったのでLサイズを2つで済んでましたが51Lになったのでもう一つ追加。

その2、12取バット

これはスチベルの中の段差にシンデレラフィットし中身の仕分けに役立つらしい。

その3、クーラースタンド

今までは鹿番長のアレ(ロールテーブル)をクーラースタンドに使ってたんだけど、ちゃんと高さが確保できる専用品の導入。

アカン、SUGEEEEEキャンプ行きたくなってきた!!!
6月に入り県内キャンプ場がサイト数制限&来場者県内限定など縛りはあるものの再開しだしたので早速予約入れてみました!
フゥッフ~楽しみ!

【2020/6/3追記】
ポチってたモノたちが届いたので追記しときます。

スタンド、バットをスチベルクーラーにセッティングしてみました。


バットは確かにフィットしてますねー。色も白だしホーローで質感もよき。

2019年12月4日水曜日

WORKMAN着てふもとっぱらで冬キャン

先シューマツの11/30(土)・12/1(日)とキャンプに行ってきました。
場所は富士宮の有名キャンプ場ふもとっぱらです。
実はふもとっぱらは去年10月と今年9月に行ってるので今回で三度目。

初めてのふもとっぱらは強風&雨により散々でしたw
二回目はコンディション最高で9月でも涼しく快適に過ごせました。
そして三回目の今回はまさかの冬キャン、しかも土曜はかなり冷えましたw
それでも家族3人キャンプを楽しめました。

今日はちょっとその様子を振り返ってみます。

と、その前にこの冬キャンに向けて用意したものがあります。
つっても主要装備の灯油ストーブとツールームテントは去年揃えたので今回は衣類と小物。

昨今のワークマンブームに乗り遅れまいと、アウターとパンツを買ってみたw

・アウター
WM3635 ディアマジックダイレクト綿リップ防風防寒ジャケット

・パンツ
HP003B 4D防風ウォームパンツ

さすがワークマン、コスパがとても高い。
ウォームパンツ、履き心地よき。ポケット類も機能的です。
特に左サイドポケットはフラップがついてなくてスマホをスリップインすることができて、さらにストレッチ素材でピッタリしてるので落ちない。ここがお気に入りw

防風防寒ジャケットはふもとっぱらでも着てる人見ました。
カブるねこりゃw

小物は何を買ったかというとハンディウォーマーです。
王道のハクキンカイロ。


これ、使い捨てのと違って24時間もつし、今回かなり重宝しました。


というわけで、これらの装備を整えて行ってきました。

ふもとっぱらへは家から2時間ちょいかかるので、朝8時前に出て10時過ぎに到着。
雲ひとつない快晴で、富士山バッチリです。
前回の9月の時は夏富士でしたが冠雪富士山イイネ!

到着時点では車の外気温は10℃、寒さもまだ全然大丈夫で上着イラネ。
そして小一時間ほどで設営完了。

ここをキャンプ地とする!


設営後はホットドッグ作ったり、焼きそばやったりして軽めのお昼ごはん。
そして富士山を見ながらの、昼真っからプシッ!


昼過ぎには早くも寒くなってきたのでレインボーストーブ点火!

しかし、2ルームテントはフルクローズせず、一箇所オープンのままです。

15時過ぎには西側をぐるりと囲む毛無山へ日が沈み、日陰になってグッと寒くなる。

相変わらずテントはオープンのままなので幕内でも上着を着る。

豚バラブロックを焼肉のタレに漬けて(昨夜から仕込んどいた)アルミホイルに包んでコンボクッカーで蒸焼きにするだけの簡単チャーシューは今回も成功したようです。


16時過ぎ、小1女児が寒い!と言い、インナーテントに入り寝袋の中でSwitchでゲーム開始。
なので、湯たんぽがアップを始めました。


それでもお父さんはキンキンに冷えたビールを飲みながら楽しくおつまみ調理。
冷めても美味しいローストビーフを作ります。

こいつはこのあとメスティンで炊いたご飯にのせてローストビーフ丼になります。

LPツーバーナーで調理してるんすけど、レギュラー缶だと火力が弱い。
スーパー缶が活躍してくれました。
冬キャンは寒さで料理がすぐに冷めるので、焼きモノは冷めても美味しいヤツがよいですね。

ああ、富士山が赤く染まっていく…キレイだ。


寒くても焚き火をやりたいのでまだフルクローズにはしていない。
そして、17時くらいに やっと焚き火開始。


最初は焚き火暖けえ~とか、ポッキーにマシュマロ挿して焼いたり楽しんでたけど、あまりにも寒いため3時間位で終了させた。気づくと周りも幕内に籠もってるキャンパーが多かった。
うちもフルクローズにして幕内でポトフ開始。


フルクローズした幕内でも上着は脱げないくらいには寒い。
ただしストーブのおかげでガチガチ凍えてるというわけではない。

22時過ぎに子どもと寝袋に入って寝かしつけようと思ったらそのまま本気寝w
俺氏娘氏はダブルエアベッド+2人用封筒型C5寝袋+毛布+湯たんぽ、
嫁氏はコット+インフレーターマット+1人用封筒型C5寝袋+毛布+湯たんぽ、
という形で寝ましたが、なんとか朝まで眠れました。

ちなみに普段は逆、俺氏一人用、嫁氏娘氏二人用です。
もちろんストーブは嫁氏が寝る時に消しました。
明け方トイレで目覚めたけど寒さで眠れないというのはなかった、でも鬼寒かったw

6時ごろ起床して即ストーブ点火。
昨日の快晴とは違い今朝はすごい曇天で一瞬小雨もパラついたり。
すごい空色w


でも朝飯を食ったりしてるうちにだんだん寒さがやわらいできた。

合挽肉にほりにしスパイス振ってこねて焼いただけのハンバーグでハンバーガー。

すごく美味しかったです。

さらに1時間くらいすると晴れてきた。
太陽が見えると暖かい。幕内では上着不要になった。

昼前には2ルームをオープンに。もう鬼寒ではないかも。
しかし、風が出てきたw


お昼ごはんは昨夜のポトフにカレールーを入れて味変。

このあとメスティンで炊いたごはんにかけて食べました。ウマッ!

その後、撤収を開始するころには、動いてると暑いくらいに。上着は脱いだ。

チェックアウトするころには富士山が姿を見せてくれました。


こうして12月ふもとっぱらでの我が家の冬キャンは無事完遂!
温度計を忘れて寒くても気温を確認できなかったのが唯一の反省。

それにしても冬の富士山はキレイでした。
満足満足。

2019年7月30日火曜日

TRUSCO ライトボックス ODR-02 をポチる

キャンプギアの小物類は収納ボックスに入れて持ち運びをしています。
ここ2年ぐらい愛用してるのはトラスコの折コンのダンボーモデルのやつ。
収納容量50Lもあるのに薄くて軽いので、そんなに広くないうちの車のラゲッジでもあまり空間を取らずに助かってます。

が、どうもここんところそいつに入り切らないギアが増えてしまい、くまもんの買い物かごで追い収納をしている現状があります。
くまもんの買い物かごに入ったキャンプギアはイマイチですねw

ということでキャンプギアボックスを新調しました。

まずは手持ちのトラスコ折コンのスペックを記しておこう。

型番:TR-C50B
容量(L):51.3
外寸(mm)間口×奥行×高さ:530×366×336


最初に候補に挙がったのは、キャンパーによく使われてるトラスコのトランクカーゴ。
OD色のがミリタリーぽくてキャンプに合いますね。

型番:ODC-50
容量(L):50
外寸(mm)間口×奥行×高さ:600×390×370


ムムム、容量若干減るのに外寸がアップしちゃうのかー。
まあその分頑丈なんすよね。
車のラゲッジにも十分載るサイズ。

あ、ダメだ、容量増やすのが目的だった。
同サイズじゃダメやねん。

型番:ODC-70
容量(L):70
外寸(mm)間口×奥行×高さ:780×390×370


ぐはっ!間口長すぎ問題。

うーん、と思ってたら同じくトラスコのライトボックスなるものを知る。
装甲が折コンよりも厚く、トランクカーゴよりも薄く、ちょうど間くらい。

トラスコ ライトボックス
型番:ODR-02D
容量(L):47
外寸(mm)間口×奥行×高さ:530×360×370


ん~、でも若干容量が少なくなるし、高さがアップするなぁ。

お!?こいつスタックできるぞ。
しかも高さが185(24L)、270(35L)、370(47L)の3サイズある。

これは…。
もしかしてもしかすると、270のを2つ重ねて積めば70Lのできあがりじゃん!

トラスコ ライトボックス
型番:ODR-02
容量(L):35
外寸(mm)間口×奥行×高さ:530×360×270


ちょっと待てよ。
間口×奥行×高さ:530×360×540ってうちのラゲッジに載るかな?

メジャーで測ってみると今までのように縦に置くと干渉しそうな高さだった。
でも横置きにすればイケそう、ええいポチってしまえ!


というわけで届きました。二個。


で、実際に車のラゲッジに載せて試してみました。
やはり縦置きだと干渉してリアゲートが閉まらず。
でも横置きだと大丈夫だった。よしよし。


これでもうくまもんの買い物かごの出番はないぜ!

キャンプ行きたい。

2019年7月14日日曜日

くのわき親水公園キャンプ場デビュー

先シューマツの7/6(土)・7(日)とキャンプに行ってきました。
場所はくのわき親水公園キャンプ場、初くのわきです。
キャンプのお友だちからのオヌヌメだったので一度行ってみたかったんす。

三連休の前だからか、空いててサクっと予約できた。
先週は連日の雨でキャンセルするかドキドキでしたが、前日夕方までならキャンセル料かからないと聞き、ギリギリまで天気予報アプリとニラメッコしてたけど、日曜は降らないという予報を信じて行くことにしました。

結果、ほとんど降られることはなく、行ってよかったですw
日曜なんて晴れて暑いくらいだったし。

家からくのわきまでの道のりは約75Km、所要時間は約1時間半。
予約時に、朝8時半からチェックインできますよと言われていたけど、準備してたら出るの9時半過ぎになっちゃって現地着いたのは11時頃でした。
前日に客が居なければ超アーリーチェックインできるようです。
しかも追加料金なし!( ・∀・)イイ!!

新東名を島田金谷I.C.で降りてそこから国道473号を北上し途中で県道63号、77号というルートで行きました。ずっと国473でも着くらしいんだけど、途中で道せまになるらしいのでやめた。
ただし、県77からだと最後に対面通行できないくらいに狭い橋を一本渡る必要がある。
なかなかに狭かったですw


受付はとってもフランクな方でよかったですw
チェックアウトは翌日予約ないので何時でもご自由にと。
なんて自由なんだw もちろん追加料金なし!( ・∀・)イイ!!
次回使える1,000円割引券もくれる!
さらに近くの川根温泉ふれあいの泉の50円割引券も貰える!
しかも全員×2回分w

大人2/小人1の我が家の場合のかかった料金をまとめました。
内訳 共通 大人(2) 小人(1) 合計
入場料(1日×2) - 1,200円 300円 1,500円
テント(1泊) 1,500円 - - 1,500円
駐車代(1日×2) 600円 - - 600円
キャンプ小計 3,600円
入浴料 - 1,840円 500円 2,340円
合計 5,940円
※温泉は来た日と翌日の帰りとで2回利用

今回はフリーサイトを予約しといたので、その場でエリアを選択。
くのわきのフリーサイトはエリア分けしてあり、各エリアでグループ数の上限があります。
かなり余裕をもった上限なので、広々使えます。もちろん車乗り入れOKです。
とても空いてたのでトイレや炊事場などの施設のすぐ近くのDエリアをゲットできた。

道中はパラついてた雨も着く頃には止んでました。
早速、設営開始。

フィールドは固く砂利が敷いてあって短い草が生えてる感じで水はけは良さそう。
ペグは鍛造じゃないと手こずりそう。

テントが起ったら速攻プシッ!w


それにしても広々使える!
子どもとボール遊びなどするスペースもある!( ・∀・)イイ!!


天候も悪化せず、晴れ間も見えだした。

サイコー!

いつものようにお昼は簡単にホットドッグ、ハンバーガーを焼いて食べ、合間にローストビーフを作ってそれをつまみにビールgkgkしてコットでgrgrしてた。
至福のヒトトキですねw

夕方には近くの道の駅川根温泉まで行きふれあいの泉で温泉に浸かりました。

温泉サイコー!

夜はちょろっとだけ雨が来ました。
が、すぐに止んだので焚き火もできました。
富士宮焼きそば、ポトフなどを作って焚き火を囲んで宴サイコー!

翌日は5時には目覚めてしまったw
雨も降ってないよしよし。


朝食はベーグルを焼いて、昨日の残りのポトフにつけパンしていただきます。
コンボクッカーに塩コショウした豚バラとザク切にした野菜ぶち込んで水とコンソメ、ハーブ類少々入れて煮るだけ簡単ポトフが美味すぎます。


そうそう、空き缶を使った蚊取り線香台やってみました。
森林香だとふつうのより重めなので安定させるの工夫がいります。


だんだん晴れて、昼頃には暑くなってしまった。


お昼を食べたあと、ゆっくりと14時くらいに片付けを済ませてチェックアウト。
撤収作業で汗だくになってしまったので、帰りにまた温泉浸かって帰りました。

くのわき親水公園キャンプ場いいかも。
・サイトが広々と使える
・チェックインチェックアウトが割と自由(前後日混んでなければ)
・トイレがキレイ(ウォシュレット完備)
・近くに温泉がある

嫁氏娘氏もとても気に入ったようです。

これはリピートだな。
1,000円割引券もあるしw